実体験をベースに語ります！薄毛治療の費用と効果！

どうも、もってぃーです。梅雨が長引いて、ムシムシしますよねー。

頭皮もムレムレ。その日のシャンプーするときに感じる、あの脂っぽさ。嫌ですよねー。

と言うことで、今日は髪の毛について発信しようと思います。

年内か、年明けからそちらの方面で仕事をすることになり、現在勉強中なので
そこで得た知識が薄毛で悩む男性、女性の参考になればと思います。

あ、ちなみに実体験をベースに記事を書いています。

Contents

薄毛を気になりだした時期

まずは、自分のことを説明しますね。

もともとは、髪の毛の１本1本は太くてしっかりしていました。高校の時までは散髪しにいっても、『君は禿げないね』って、言われてました。なので自分は禿げないって根拠のない自信が付いていました。今思えば、何を根拠に禿げないって言ってくれたのか…

実際は、20代後半で頭頂部が薄くなり、30代半ばでかなり進行していました。

毎朝、仕事行く前に合わせ鏡で頭頂部の確認しては、帰宅後も確認。

会社がヘルメット着用だったので、余計蒸れてしまって進行したのかな？と、言うかなぜに、日本の現場はヘルメット着用マストなんでしょうね？必要なケースは勿論ありますから、その時だけ着用すればいいのにって、いつも思ってました。薄毛の人間からしてみたら、問題ありですからね。って、話がそれました。

薄毛で検索しまくる日々

そんなこんなで、まだ30代だから禿げたくない！って思いから、ネットで薄毛に関して調べまくってましたよね。どうすれば、失った兵士（髪の毛）を元に戻せるのか。

まずは、発毛の仕組から調べて見ました。

なにやら、毛母細胞と言うのが髪の毛の一番底にあるようで、この毛母細胞が毛細血管から栄養素や酸素を使って細胞分裂を繰り返している。それで髪の毛が生える。ふむふむ。そんな仕組なのか。

そこでわかったことは、毛細血管の血行を良くすること。髪に良い栄養を摂取することくらいは解りました。当たり前のことですよね。

育毛に必要な栄養素

では、育毛に良いとされる栄養素は何か？

亜鉛
ビタミンB2/B6
ビタミンC
ビタミンE
タンパク質

これらが、必要になる栄養素と言われています。

亜鉛

亜鉛は言わずと知れた栄養素ですよね？

食材から摂取しようとするなら、牡蠣、レバー、魚介類、肉、チーズ、アーモンドなどから摂取できます。

1日の推奨は成人男子で10mg、成人女子で8mgと厚生労働省発表の「日本人の食事摂取基準（2015 年版）」によると書かれています。

ただし、亜鉛の摂取には注意が必要で亜鉛は銅を排出する働きがあり、相性が良くないことも特徴のひとつにあります。

また、大量の亜鉛を長期間摂り続けると体内に銅が不足し、さまざまな副作用を引き起こす可能性が高まると言われています。

過剰摂取によるリスクを把握して、適切な量を摂るように心掛けて下さい。

他に注意してほしいこととして、亜鉛の働きを阻害してしまう相性が悪い栄養素があります。それはカルシウム、食物繊維、紅茶に含まれるタンニン、カフェインなどです。

これらと結びつくと体外に排出されやすくなるので注意してください。

ビタミンB2・ビタミンB6

ビタミンB2やビタミンB6には代謝を活性化させる作用があり、毛母細胞の細胞分裂を活発してくれると言います。

また、頭皮の皮脂分泌量の調整をする作用もあるため、抜け毛や頭皮の炎症を防ぐ役目があるとも言われています。

ビタミンB2が含まれる食べ物：レバー、青魚、卵、大豆、乳製品、ウナギ。

ビタミンB6が含まれる食べ物：肉、サケ、マグロ、ナッツなど。

ビタミンE・ビタミンC

ビタミンEには血管を拡張する働きがあり、頭皮の血流を正常化させ、発毛を促進する作用があると言われています。

ビタミンＥはビタミンＣを一緒に摂ることで、相乗効果が得られます。

また、ビタミンＥは食べた後、タンパク質のボール（キロミクロン）に吸収されて運ばれていきます。このときタンパク質不足だと、このボールがつくれずにせっかく摂ったビタミンＥが無駄になってしまうおそれが出ます。

タンパク質も併せて摂取するよう心掛けて下さい。

ビタミンEが含まれる食べ物：魚介類、ごま、マーガリン、マヨネーズなど植物脂。

ビタミンCが含まれる食べ物：レモンやキウイなどのフルーツなど。

タンパク質

タンパク質はビタミンEのところでも少しお話しましたが、タンパク質は髪の原材料になります。

なんでもそうですが、元となる材料がないとなにも作られません。

家を作りたくても木が無ければ建てれませんよね？

タンパク質の重要性については別ブログでも書いてますので参考にして下さい。https://kazukick00.work/wp-admin/post.php?post=84&action=edit

まずはお金を掛けずにやってみたこと

そんなこんなで、調べたことをお金が掛からないことからやってみました。

まずは、食生活の改善と頭皮マッサージ、シャンプーの変更（商品が少し高くなったのでお金掛けてしまってましたね。）とシャンプーのやり方の変更。ここから始めました。

食に関しては上記【育毛に必要な栄養素】で書いた栄養素を気にしながら、毎日の食事を意識しました。

頭皮マッサージはネットで検索して実際にやってみて気持ち良かったものをしていました。

シャンプーの時に毎日やりました。

シャンプーはアミノ系のシャンプーに変更。特に頭皮に良くない成分はラウリル硫酸○○、ラウレス硫酸○○、ラウリルベンゼンスルホン酸Na、オレフィン（C14-16）スルホン酸Naなどです。

しっかり成分表を見て選んでください。

シャンプーのやり方は

大体38度前後のぬるま湯で、髪の毛全体を濡らし、指の腹を使って力を入れずに頭皮を洗う。（時間的に言えば３～５分はすすぎたいですね。）
シャンプーはそのまま頭皮に付けるのでなく一回手のひらで泡立てて下さい。そして、指の腹で優しく皮脂を洗い流すイメージで、毛の流れに逆らって洗っていきます。その際爪などで、頭皮を傷つけないようにしましょう。
すすぎですが、38度前後のぬるま湯で、しっかりと洗い流して下さい。洗い残しがあると、頭皮のトラブルに繋がりますのでしっかりと洗い流して下さい。
洗髪後は、タオルドライでしっかり水気をとってください。その際、注意してほしいのはゴシゴシと髪同士を擦りああせるのでなく、毛先をタオルで挟むように水気をとってください。
最後はドライヤーですが、濡れている髪はダメージを受けやすいので、ブラシなどは使用せず手ぐしで乾かしてください。ドライヤーは近すぎないこと。１５センチくらいは放してください。最後は冷風で乾かす。これをすることで、開いたキューティクルを閉じることが出来、ツヤ感がUPします。